はじめに
12月に入り、ついに志望校を決定しました! 塾の先生と子どもを交えた面談で、慎重に4つの学校を選びました。
志望校選びのポイント
志望校選びでは、以下の4つのポイントを軸に検討しました。
- チャレンジ校: 本当に行きたい学校。現時点では可能性は低いですが、本人の強い希望もあり、最後まで挑戦します。
- 第一志望校: 絶対に合格したい学校。
- 第二志望校: 滑り止めとして、合格しておきたい学校。
- 第三志望校: 万が一他の学校に合格できなかった場合に行く学校。
チャレンジ校への道のり
子どもは当初、「チャレンジ校は絶対に行く!」と意気込んでいました。しかし、模試や授業でのテスト結果を見ると、合格は非常に厳しい状況です。
本人も「行きたいなぁ」と呟いていますが、勉強不足は否めません。残り2週間という限られた時間の中で、追い込みをかけるのは難しいかもしれません。
塾の先生の言葉と親の葛藤
塾の先生は、「受験が終わって『もっと勉強しておけばよかった』と後悔しないように頑張れ!」と励ましてくれていました。しかし、なかなか子どものスイッチが入らず、焦りを感じる日々でした。
勉強を続けているだけでも立派なことですが、もっと早く本気になっていれば…と複雑な気持ちも抱きました。
葛藤を乗り越えて
子どもがやる気を出すのは難しいと分かっているため、ガミガミ言うのは逆効果だと考え、最小限のアドバイスにとどめています。
これから
合格に向けて、親子で力を合わせて頑張っていきます! 応援よろしくお願いします。