第一希望不合格へ振り返り

中学受験
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こんばんは。でかちょうです。

二日前に中学受験が終了しました。

まだまだ親ながら悔しい気持ち、もう少し何かしてあげられなかったか

自問自答する日々を過ごしています。

第一希望の学校へは行けせてあげたいという強い思いがありました。

見学にも何度も行きました。

学校見学会、体験授業、部活体験、文化祭等々。

特に部活体験においてすばらしい先輩方の対応に惹かれるものがありました。

しかし、偏差値が高い学校のためなかなか学力が追いつかない状況が続きます。

幾度あった模試でも少しずつ偏差値は上がっていきましたが第一希望学校

までは程遠いものがありました。

塾での12月の志望校決定三者面談において、行きたかった学校は第一志望メイン

での選定ができませんでした・・・

受験最終日にこれまでの合格状況をみてチャレンジするという選択となりました。

結果として、最終日に受験することができ不合格でしたがチャレンジはすること

ができました。

最終日、子どもを学校の校舎へ送り出す姿は今でも鮮明に覚えています。

これまでの努力、大変だった事、思い出がフラッシュバックして涙して

しまいました。

子どもは受験を通して成長してくれたと信じています。

また、受験を通して家族の絆も更に深くなりました。

子どもが中学に入って更に成長してくれることを信じています。

子どもには頑張ている姿を見せてくれてありがとうと言いたいです。

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